オルゴナイト

太陽は21日に牡牛座に入り、22日蠍座の場所で満月となり
今年一番小さく見える満月でした。

4月の満月はアメリカではピンクムーンと呼ばれているそう。
ピンクとはプリティなネーミングですね♪

実際ピンク色に色づくわけではありませんが、春色のイメージなのでしょう。
それが今年一番小さい月となると、よりかわいく目に映りそうです。

現在の天空の他の星たちの様子を見ると、逆行しているものが4惑星もあります。
木星は1月から、土星が3/25から。それに加え火星、冥王星が逆行に入りました。

火星が逆行を始めたのが4/18、冥王星は4/19。

どちらも蠍座の守護星です。蠍座の満月と共に「固める」という力を感じます。
太陽が牡牛座=地のサイン、月が蠍座=水のサイン で どちらも不動宮。

これらを総合してみると、自身の内側にエネルギーを溜め集中して一時停止。
いったん立ち止まって振り返る。不要なものをそぎ落とし縮小する。

仕事なり、趣味なり、勉強なり、興味あるもののみ、本物だけを追求し固めていく、
という意味や、

新たな再発見、新たに再構築、力を取り戻す、という意味合いを感じます。
再発見し、新たな気持ちで門出に立つ、というイメージを固めていきましょう。

オルゴナイト

内側に力をたくわえながら、パワーを放出する、という事では、グッズとして
「オルゴナイト」というものがあります。

特殊な製法で作られた装置で、オルゴンエネルギーというものを発生させ、
常にマイナスイオンを放出し、ネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに
変換してくれるというものです。

オルゴンエネルギーとは、精神分析の父・フロイトの弟子であった、
オーストリア出身のウィルヘルム・ライヒ博士がその存在を発見した
あらゆる空間に存在するエネルギーの事。

欧米では、プラーナとかエーテル、いわゆる「気」と言われるものと同様に
とらえられているそうです。

オルゴナイトは、銅線を巻いたクリスタル=水晶を中心にして、周りに金属片を入れ
樹脂で固めて作られています。

クリスタルは樹脂の中で適度な圧力がかかることで、微弱な電流が発生し
これが電磁波などを吸収した時、ポジティブなオルゴンエネルギーに変換してくれる働きを持つとのこと
パワフルなものは手に取るとジンジンとその力を感じさせてくれます。

実際に電磁波測定器で測ると、オルゴナイトが置かれた空間はその値が減少している
報告があるそうです。

動力は必要なく、クリスタルで浄化され変換されたエネルギーが
金属部分から放出され一種の浄化された場を創り上げます。

効果の例として

・生命力アップ ・マイナスイオンを放射する

・精神のバランスを保ち平和な気分にさせる

・意識の乱れを整え集中力を高める  ・怒りや恐れからの解放

・大気や水の浄化 ・その場に残存する人の悪い念を中和し浄化する

・不眠症や慢性的な悪夢の軽減、などなど、

一度その場に置けば永続的に機能し続ける、といわれているものです。

(※保証されたものではありません)

作成方法は多くのサイトに載っていますが、樹脂の量や色、中に入れる水晶の種類、
数、デザインも多種多様でさまざまな形状のものがあります。

樹脂の中に入れられた物の違いにより、効果は同じでも単なる「装置」から
お部屋のインテリアになるような可愛いものまで幅広く作られているおしゃれな
場の浄化、気の浄化グッズです。

手作りのオルゴナイトは自分で作っていても楽しいものです♪
Y’s garden さんのオルゴナイトも扱っています。