占星術家 フランク・クリフォード氏は、「占星術」について、このように語っています。
「占星術は、予言のように人の人生を決めつけ、人を傷つけたり、
恐れさせるものであってはならない。
人を励まし、勇気づけ、よりその人らしく人生を歩いていけるよう
サポートする存在であるべきだ。」
「占い」と「心理カウンセリング」
その共通点は、どちらも「人の心を取り扱うこと」「人の悩みを聴き解決すること」です。
フランク・クリフォード氏の言葉は、
「占い」と「心理カウンセリング」この2つを見事に合わせて説明しています。
ただ、答えまで導くプロセス、アドバイスの仕方 というところに違いがあります。
占いは外から、回っている星の影響で、今は運気が低迷期 などと説明されて納得します。
では、低迷期だからといって、どう過ごせば良いのでしょう。
ずっと辛いままで良いのでしょうか。
それを心理カウンセリングが教えてくれます。
心理学は内から、その人の心の状態の保ち方、考え方を伝えていきます。
このフランク・クリフォード氏の言葉を私はとても大切にしています。
心理カウンセリングを合わせた星読みは、ただの「あてもの」ではありません。
あなたの心に寄り添い、あなたらしい人生を取り戻すお手伝いをさせていただきます。